早いもので8月号の月刊ポピーが自宅に届きました!
習い事は一切せず、ポピー一筋の我が家の息子。
と言っても毎日取り組んでいるわけではなく、真面目に取り組むのは届いた当日くらいかな(苦笑)。
夢中になって次のページ、次のページと進めてしまいます。
けど、文字や数字など色んなことに興味津々の年齢と言うこともあって始めると一気に進めてしまうのは我が家の息子だけではないはず!
ちなみに8月号には家族みんなで楽しめるアナログ付録、『すごろく』がついていたんですが親も一緒になって大興奮で楽しんでしまいましたよー☆彡
自宅で過ごすことの多い夏を想定した付録?
7月も中旬になり、幼稚園生であればそろそろ夏休みでしょうか?
我が家の息子は両親が共働きのため1才の誕生日を迎えてから今までというかこの先も保育園児であるため長期間の夏休みというものはないのですが(ごめんね、息子よ・・・)幼稚園児を持つ友達なんかに話を聞くと色々と大変そうで・・・。
いや、間違いなく大変なんでしょうけど(´Д⊂ヽ
と、話がそれてしまいましたが(笑)、そんな夏休みを乗り切るアイテムとしても役に立つこと間違いなし!の付録を付けてくれるのがポピーらしいというか。
子供が大好きな"お寿司のネタ"が主役のすごろく
ポピーの付録(付録と言うほどでもないかもしれませんが)は、基本紙ベース。
プラスチック製品などと言ったものは一切登場しません。
まぁ、だからこそひと月あたり980円の料金に抑えられているのかもしれませんが(;_;。
けど、どの付録も工夫されていて子どもの好奇心をくすぐる仕様というか、なんというか。
今回の『おすしのすごろく』も切り取って、貼り付けて、と子どもが大好きな作業がたくさん。
と言っても今回の付録は切り取り線に沿って切り取るのと、すごろくをのりで貼り付けるだけ、とそんなに難しくもなく。
すごろくは回転寿司を想定しているようで、馴染みあるネタがたくさん出てきますよ^^
ちなみに我が家の4才の息子は回転寿司へ行っても食べるのはマグロのみ、とひたすらマグロを食べ続けています(苦笑)。
けど、このすごろくを見てほかのネタのことも覚えつつあるので、次回行くときはほかのネタも食べるかも!?だなんてちょっと期待しています(*´▽`*)
けど、子どもに馴染みある回転寿司をテーマにしているすごろくだなんてさすが子ども向け教材だわ~。
"1かいやすみ"や"ひとつもどる"だなんてのもしっかり組み込まれているので遊ぶごとに違う楽しみ方が出来ます^^
意外と楽しくて何度も何度も繰り返し遊んでいるので元は取れてますね、間違いなく(笑)。
大人数でも楽しめる仕様なので今度(私の)実家へ帰るときは持参しようかなぁ~と考えているほど。
すごろくの裏にもお楽しみが!!!
ちなみにすごろくの裏には夏らしい!?こんなものが。
様々な"ようかい"が紹介されているんですよー。
しかもシール付☆彡
日本昔話じゃないけど、こういうのって知っておいて損ではないですよね(笑)。
我が家では日本昔話系の絵本を読むことはほとんどないのですが、この付録を見た瞬間、もっと日本の古き良き話を聞かせてあげなきゃなぁ、と思いましたよ、ほんと。
ということで、早速図書館で日本昔話を借りてきましたけどね●~*
親子で楽しめる、が嬉しい
月刊ポピーの教材自体は4才児であれば一人でも進められる内容かなぁとは思います。
ただ、付録に限っては親子で一緒に取り組むを前提にしてあるのかな?という印象で子どもの好奇心をくすぐる物が多い印象です。
もちろん子ども向けに作られているから当たり前なのかもしれませんが(苦笑)親子で一緒に楽しめる仕様になっているのはポピーが親と子のふれあいを大事にしているからこそだと思います。
もしかしたらこういった教材はなくてもいいのかもしれません。
市販されている教材でも十分かもしれないですしね。
ただ、親が与えられるもの以上の価値がポピーにあるのは間違いありません。
文字や数字を覚えることも大事なことかもしれませんが息子に興味の幅を広げて欲しいと思っている我が家にとってみれば決して無駄な出費ではないのかな、とさえ思っています。
ポピーを始めた当初はこのような付録が毎号ついてくるとは思ってはいなかったので意外と付録が溜まってきてはいますが(苦笑)かと言って無駄だとは思えない付録ばかりですしね。
と言っても繰り返し楽しめる付録ばかりなので、この夏はポピーの付録を活用して自宅で過ごす夏時間を楽しもうと企んでいます♪